Interview

社員インタビュー

充填包装 担当

仕事内容を教えてください?

私は「本社工場」で液体製品を包装フィルムに充填するチームに所属しており、7つの充填ラインを統括するサブリーダーを任されています。機械操作やメンテナンスを行う一方で、ライン全体の1日の作業プランを立てたり、より効率良く製品を作るための工夫カイゼンに取り組んでいます。

入社を希望した理由は?

子供のころから花を育てたり果物や野菜をつくったりすることが好きだった私は、モノづくり、、、中でも食品づくりに携わる仕事に就きたいと思っていました。
わが社はレトルト食品を中心に様々な加工食品を生産しており、人が生きていくために必要な“食べる”に根差した仕事だと感じ志望しました。

仕事のやりがい、面白さは?

効率よく仕事をするには一連の作業を先読みした事前準備と段取りが大切です。その点をしっかり考えると本当にスムーズに進み、効率アップも数字で表れてくるので、日々の成功実感がとてもやりがいにつながっています。しかも、私一人ではなく部門全体で取り組まなければならないため、みんなで協力し合う喜びもあります。
また、私は後輩の指導も担当していますが、後輩が次第に成長して一人で出来るようになっていくのも楽しみの一つです。

茨城食品の魅力、おすすめポイントは?

私のおすすめは ズバリ “上司”です。私もサブリーダーの立場ですが、まだまだ経験不足な点も多く、様々な不安があるのも事実です。ですが、私の直属の上司(部門長)は常に「大丈夫?」「問題ない?」と声をかけてくれるので相談もしやすく安心して仕事ができます。ちなみにその上司は私の部門で一番忙しい人です。自分が忙しいのに後輩を気遣う・・・・私もそんな先輩になりたいと思っています。

未来の仲間へメッセージを!

私は機械の操作は男性がする仕事だと思っていました。このように、就職する前に持っている常識はとても狭く、知らないことの方が圧倒的に多いものです。以前の私がそうだったように、限られた知識での判断は自分の可能性を限定してしまうことがあるので、とにかく自分が働いてみたいと思った会社に訪問して、その会社の方の話を聞いてみるのもいいかもしれません。自分の可能性は自分で切り開くことができるものですよ。頑張ってください。