原料の計量 管理システム、調味・調合設備、充填包装設備（液体商品、乾燥かやく、菓子）の一部を紹介しています

ニーダー（加熱撹拌調理機）

炒めや煮込みを行い、各種ソースやスープを作るための加熱撹拌調理機です。

回転式蒸煮器

タンク自体が回転撹拌機能を持った大容量の加熱調理機です。

自動袋詰シール機（パウチ用）

お客様からの大量のご注文にお応えするため、1分間に80～100袋の高速充填が可能です。（処理能力は製品の性状によります）

自動袋詰真空包装機（パウチ用　具材充填可能　真空包装可能）

具材のないもの（例：ラーメンスープ）から、大きな具材の入ったもの（例：おでん）まで、広く充填可能です。真空充填包装タイプと常圧タイプの2種類を製品により使い分けています。

深絞り真空充填包装機（深絞り用）

具材の充填をメインとした連続深絞り包装機です。わが社では充填後にレトルト殺菌を行っており、常温保存が可能です。

周辺設備　Ｘ線 異物検知装置

金属探知機ではアルミ包材に入った商品の検査や肉に混入した骨を検知できないため、X線を使用して袋内の異物を確認・除去しています。

熱水貯湯式レトルト殺菌機

半自動搬送システム対応
入口と出口が異なり、製品を一方向に送ることができるため半自動搬送システムに対応。高い生産性とレトルトバイパス※の防止に役立っています。※レトルトバイパス：未殺菌の製品を誤って出荷すること

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半自動搬送システム非対応
容量の異なる3タイプを所有し、生産数量に応じて適切な殺菌機の選択を可能にしています。

周辺設備①　ローダー

袋に充填した商品をトレーに自動で効率良く並べる機械です。（この後、レトルト殺菌の工程に移ります）

周辺設備②　アンローダー

レトルト殺菌が終了した商品をトレーから自動で効率良く取り出す機械です。

カートニングマシン

横型連続カートナー
袋に入ったレトルト食品を化粧箱にセットする機械です。

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フィルム上包機
箱詰め後の商品にシュリンクフィルムをかけます。

乾燥かやく　充填機械

様々なご要望にお応えするためにフィーダーや手投入を組み合わせ、複数種類の具材充填が可能です。連包形態にも対応しています。

周辺設備①　連包袋の折重ね機

“かやく”を包装した小袋を複数繋げた「連包」として納品した後、お客様が詰め合わせ等に扱い易いように箱の中に折り重ねる装置です。

周辺設備②　空調付き原料倉庫

原料の温度劣化を抑制するため、空調機能を持たせた倉庫です。

周辺設備③　空調付き製品倉庫

製品の温度劣化を抑制するため、空調機能を持たせた倉庫です。

給袋包装機

おつまみを製袋(せいたい)に充填包装する機械です。後述のコンピュータスケールと組み合わせることで素早い計量→充填・包装を可能にしています。

縦(たて)ピロー包装機

ロールフィルムを使用した高速包装機です。所有する全機で 窒素置換（酸素残存率１％以下）が可能です。

横(よこ)ピロー包装機

縦ピロー包装機で生産した個包装を、数個まとめて外袋にセットしています。

周辺設備①　コンピュータスケール

生産性の向上のために、高速・高精度の組み合わせ計量をコンピュータ制御で行う機械です。

周辺設備②　Ｘ線 異物検知装置

X線を使用して袋内の異物を確認。不良品の排除を行います。

周辺設備③　空調付き製品倉庫

製品の温度劣化を抑制するため、空調機能を持たせた倉庫です。